バーレーンを知らずして勝てるわけが無い

またまた当たることになった
バーレーン。
しかし、バーレーンとはどんな国か知っているだろうか？
敵を知らずして勝てるわけが無い。
そんなわけで調べてみました。
バーレーンは王国です。
日本語表記はバーレーン王国なので
皆さんバーレーン王国と呼びましょう。
英語表記でもKingdom of Bahrainだそうです。
でも王国をつけたのは最近で、２００２年から
なんだって。
バーレーンの意味は二つの海らしいです。
ペルシア湾のバーレーン島を中心とした
大小33の島から成る島国なんだって。
知ってた？日本とは島国つながりですね。
首都はマナーマ。
歴史的にはいろいろあって（長いので割愛）
２００２年に絶対君主制から立憲君主制となったのでした。
イスラムの国ですが、珍しく西欧化が進んでいて、
アルコールがＯＫだったり、女性も顔を隠したりしないで
ＴシャツなんかでもＯＫらしいです。
アメリカ軍が駐留していたり、観光に力を入れたり
しているせいもあるかもしれませんね。

スポーツの一番人気はサッカーで、
２００６年のワールドカップのアジア最終予選では
国がチケットを買い上げ、市民に配って盛り上げたそうです。
お金持ちですね。
お金持ちついでにサーキットまで作って、
Ｆ１まで呼んじゃいました。

このように、イスラム文化と西欧文化が融合した
ちょっと変わった中東の国なんですね。
外人監督なんかでも受け入れやすいかもしれませんね。

選手一人当たりにかけられるお金は
日本の比ではないかもしれません。
しかし、人口が６７万人位なので
素材の絶対数は日本の方が上かもしれませんが・・・

以上のことからわかることは
バーレーンではなくバーレーン王国と呼ぼうと言う事と
お金では勝てないが、応援の数では勝てるという事です。
うーん、勝機が見えてきたかな・・・
お役に立てたでしょうか・・・