闘莉王ＦＷ説

日刊スポーツに闘莉王をＦＷで使ってはどうか？
という記事がでていました。

浦和闘莉王を代表ＦＷで使っては by 日刊スポーツ

もう、トップ下といわず
ＦＷにしちゃいましょうよ。
得点力あがりますよ。
闘莉王で決定力不足回避！
支持しますね。

ふくらはぎがちょっと心配ですね。
大事に至らないことを祈る。

君はウズベキスタンを知っているか？

ワールドカップ最終予選相手国分析シリーズ第２弾
ウズベキスタン
敵を知ることが勝利の第一歩。
ウズベキスタンの事をしっていますか？
あんまり知りませんよね。
調べました。
正しくはウズベキスタン共和国
中央アジアに位置し、
北にカザフスタン、
南にトルクメニスタンとアフガニスタン、
東でタジキスタン、キルギスと接する国です。
どうですか、解りますか？
イランの場所はだいたい解りますよね。
イランの上がトルクメニスタンで
さらにその上がウズベキスタン共和国です。
面積は447,400km²
人口は2641万人
古くはティムール朝が興った国で、
１９世紀にロシア帝国に侵略され
ソ連に組み込まれました。
1991年9月1日に独立。
首都はタシケント。
シルクロードの中継地として栄えました。
独立後、
カリモフ大統領が権力を集約し、ほぼ独裁政権なのだそうです。
鉱物資源に恵まれ、
金、銀、ウラン、天然ガスなどが有名。
ソ連時代に沿海州から強制移住させられた
朝鮮民族が22万人在住しているようです。

９／１が独立記念日なのでウズベキスタンは
９／６のカタール戦は盛り上がるでしょう。


６月のウズベキスタン対日本は
だいたい２５度の気温でちょっと暑い。
４時間ほどの時差がありあます。
中央アジアでは政情的にも安定した国であり、
治安は良いと一般に言われていますが、
一部テロもあり、特にアフガン国境周辺は
危険のようです。
タシケント市内でも引ったくり等の被害があり
十分に注意が必要。
深夜には強盗も出没するので
夜間外出は厳禁。
感染症については、特にジフテリア、
肝炎（主にA，B型）、コレラ、狂犬病、破傷風、腸チフスに
感染する可能性があるので注意が必要です。
成田から直行便もあるらしい。

応援行きますか？
気をつけて下さいね。

バーレーンを知らずして勝てるわけが無い

またまた当たることになった
バーレーン。
しかし、バーレーンとはどんな国か知っているだろうか？
敵を知らずして勝てるわけが無い。
そんなわけで調べてみました。
バーレーンは王国です。
日本語表記はバーレーン王国なので
皆さんバーレーン王国と呼びましょう。
英語表記でもKingdom of Bahrainだそうです。
でも王国をつけたのは最近で、２００２年から
なんだって。
バーレーンの意味は二つの海らしいです。
ペルシア湾のバーレーン島を中心とした
大小33の島から成る島国なんだって。
知ってた？日本とは島国つながりですね。
首都はマナーマ。
歴史的にはいろいろあって（長いので割愛）
２００２年に絶対君主制から立憲君主制となったのでした。
イスラムの国ですが、珍しく西欧化が進んでいて、
アルコールがＯＫだったり、女性も顔を隠したりしないで
ＴシャツなんかでもＯＫらしいです。
アメリカ軍が駐留していたり、観光に力を入れたり
しているせいもあるかもしれませんね。

スポーツの一番人気はサッカーで、
２００６年のワールドカップのアジア最終予選では
国がチケットを買い上げ、市民に配って盛り上げたそうです。
お金持ちですね。
お金持ちついでにサーキットまで作って、
Ｆ１まで呼んじゃいました。

このように、イスラム文化と西欧文化が融合した
ちょっと変わった中東の国なんですね。
外人監督なんかでも受け入れやすいかもしれませんね。

選手一人当たりにかけられるお金は
日本の比ではないかもしれません。
しかし、人口が６７万人位なので
素材の絶対数は日本の方が上かもしれませんが・・・

以上のことからわかることは
バーレーンではなくバーレーン王国と呼ぼうと言う事と
お金では勝てないが、応援の数では勝てるという事です。
うーん、勝機が見えてきたかな・・・
お役に立てたでしょうか・・・

遠藤のＯＡでの役割を完全解剖する。

反町監督は遠藤をＯＡ枠で招集するようですね。
ＯＡ枠使用の是非が問われていますが、
認められた制度を使わない手はありません。

使わないのはもったいない

さて、それでは何故遠藤なのでしょう。
それにはちゃんとわけがあるのです。
実は遠藤選手はプロ入りしていらい
ＰＫをはずしたことが
わずか２回。
（それを留めたのはジェフ千葉の立石智紀です。）
つまり遠藤はＰＫのスペシャリスト。
オリンピックでは必ずＰＫの場面があるはず。
そのときに確実に点をとる。
遠藤はＰＫをはずさないゆえの召集だったのです。

ちがいますかね・・・

内田篤人の史上最年少ラッキーゴール

対バーレーン戦は０－０の膠着状態のまま
ロスタイムに突入しかけていた。
そんな中で、ＤＦ内田篤人のパス？
とりあえず前に出すみたいなヘディングが
大きくワンバウンド。
突っ込んでくる巻に気を取られる
バーレーンＧＫ
その巻の頭の上をも超え、
超ラッキーな代表初ゴールが
日本代表史上最年少のおまけまでついて
バーレーンゴールネットを揺らした。
岡田監督のガッツポーズ。
歓喜の中、照れくさそうに内田篤人は
笑った。
形はどうあれこの一点が決勝ゴールだ。
ラッキーも味方しないとワールドカップでは
勝ち抜けないよ。
反省すべき点は反省するとしても
素直に喜ぼう。

バーレーンにはセット以外で点を取ろうよ。佐藤寿人走れ！

いよいよバーレーン戦です。
消化試合と呼ばれていますが、
これから又当たる相手にガツンといっときましょう。
俊介がでれなくても、松井を使わなくても、
ここ数試合で、ある程度チームの方向性が
みえたかに思います。
おおきな枠組みのなかで
あたらしいパーツを組み入れどんな色を
出していくか。
新しいパーツは
本田だったり、佐藤だったり、今までとは
違った輝きがある選手だけに
面白い組み合わせで点のとれるＪＡＰＡＮを
見せて欲しいな。
今日の期待は佐藤寿人。
問題は相手のロングボールではない。
前線で走り回って、点を取って来い！

本田圭佑 悪魔の左足から繰り出す魔球で俊介越え

本田 圭佑が召集されるようですね。魔球とよばれる 無回転のフリーキックをＡ代表で見たいですね。 俊介の具合も悪そうだし、 代役以上の活躍が期待されます。 気になるポジションですが 岡田監督はどう使うつもりでしょう。 VVVフェンローでは主にディフェンシブハーフとサイドハーフ だったようですが、中盤も得意なだけに いろいろな可能性がありますね。 日本人もいろいろな才能をもつ選手が出てきたけど ＦＷのすごいやつに出てきて欲しいですね。 森本はどうなんでしょう。 Ｃ・ロナウドみたいな人いませんかね。

ここまできたら一位通過しようよ！

アウェイでのタイ戦に勝ちました。
東南アジア特有の高温多湿。
湿度が試合中に５０台から６０台に上がり
不快指数高そうなピッチでしたね。
どんどん汗が出てしまうので水分が不足になり
筋肉がつりやすく、
松井もタイの選手にストレッチしてもらってましたね。
タイ式マッサージだったのでしょうか。
俊介は痛み止めをしていたのかな。
足首はテーピングでガチガチに固めてましたよね。
自身も「足は、何も感じない。ボールを触っているのに、何も感じない。」
と語るようなコンディションでよくがんばりました。
闘莉王、中澤がいい仕事してますね。
玉田はよく動いていたように思いますが
結果が出ていませんね。
大久保のいない試合で
別の味を見せたかったところですが、
決定的な場面に出くわさないというか
じれったい。
後半タイの動きがよくなったが、
いや、日本が走れなくなったのかな？
そんな中で追加点がとれたのは収穫。
タイの人はあの湿度の中でも元気だった。
これがアウェイの怖さだね。
バーレーンとは勝ち点１ポイント差です。
３次予選突破は決まったけど
どうせならトップ通過で最終予選に出ようよ。

予選を勝ち抜くにはアウェイでの１勝 俊介出られるの？

いよいよタイとのアウェイ戦ですが、

ここに来て大久保の出場停止

俊介の足首

松井の腰痛（膝蹴りすんなよな）と

マイナス要因が続いています。

岡ちゃんの思惑がどんどん崩れていく感じ。

格下といえば格下のタイだが

ここのところアジア全体が強くなってきている印象がある。

ワールドカップ予選に絶対はないので

とくにアウェイだし、絶対に油断せずに勝ち点を取りにいってほしい。

俊介が入って別なチームのように機能しだしているので

フルじゃなくてもいいので出て欲しいな。

松井もすごいよね。

なんで今まで呼ばれてないのって事だな。

二人とも出られれば勝利は堅いと思っている。